【SimplyPiano】リビングでいつでも気軽に練習する方法を発見した【中古のMIDIキーボード ROLAND A500S】

ギター入門

「ピアノの練習」となると、88鍵のでっかいピアノが置いてあるところまで行って「やれやれ、ふう」といった感じだろうか?
または
「家にピアノがない」
「買おうと思ったが電子ピアノも高い」
「置く場所もない」
ってことでそもそも憧れのピアノ弾きをあきらめてるひとも多いかも?

いろんな問題をクリアしてピアノを練習する方法があるので紹介したい。

前回、電子ピアノのUSB接続でヘッドフォンを使った練習ができることを書いた。

【Simply Piano】ピアノレッスンアプリをmidi入力で快適に楽しむ方法【USB接続】
ピアノレッスンアプリ「Simply Piano 」でピアノの練習を始めて2ヶ月。 とにかくもうピアノは挫折したくありません。 しっかりと身につけて自在に弾き語りができるようになりたいのです。 この「Simply Piano」をラス...

これはUSBケーブルを通してMIDIデータをアプリに入れる作業をすることなのだ。
ちょっと難しいかもしれないけれど、パソコン上で曲を作ったりアレンジをしたりしている人たちは
このMIDIデータを「音」として入れて作っている(DAW DTM)
そしてその人たちは大抵「MIDIコントローラー」として「MIDIキーボード」を使っているのだ。

難しい話は置いといて、いろいろと検討してみた。あらゆるネットの楽器屋をみたり動画を見たりしての結論を書く。

「MIDIキーボード」のROLAND A500S 中古を買った

49鍵のMIDIキーボード「ROLAND A-500S」
10年前くらいの型落ち。今は販売終了。

外形寸法 / 幅 (W)833 mm奥行き (D)184 mm高さ (H)84 mm
質量2.7 kg

軽い!

そしてお値段は?

こんな感じ。だいたい2000円から3000円。(送料は別だけど)
安いでしょ?

電源は基本、パソコンからのUSBで供給するタイプ(MIDIキーボードは大抵そう)なんだけど
ipadからの電源供給は無理なことが多い(ipadプロとかならいける?)ので
アダプターを使うんだけど、
9Vの汎用ACアダプター(ミュージシャンなら持っているはず)が使える。ラッキー!

で、iPADにUSB接続



バッチリ!
「コード弾き」コースなので今のところ(これからも?)49鍵あれば充分。
(MIDIキーボードは25鍵から88鍵まであらゆるタイプがある)

注意!

(たいていタッチ操作を覆ってるゴムがベトベト。だけど殆ど触らないので問題なし)
ipadに繋げるときは「ADOVANCED DRIVER」を「OFF」にすること。
「ON」の状態だと読み込んでくれない。

軽いし長さが1mもないので

リビングのどこかに適当に立てかけておく。

気が向いたらテーブルにキーボードを置いて
気楽に練習開始

ipadからのヘッドフォンで周りに静かに練習もできる。

「ピアノ練習」はこれで充分。

とは言っても鍵盤のサイズの横幅は通常のピアノと同じなんだけど
奥行きが1cmずつ短いから、たまには確認がてらピアノ(電子ピアノ)を弾くのがいいよね。

アディオス!!

 

 

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