【コード譜】「Yesterday」The Beatles を気楽に弾き語ろう【簡単バージョン】

ギターレッスン

音楽が好きな人なら100%大好きなTHE BEATLES
名曲ぞろいなのだけど、バンドアレンジや天才コーラスが素晴らしくて
気が引けてなかなかギター1本声一つで弾き語る感じではないですよね。

でも実はギター弾き語りがぴったりの歌もたくさんあります。
まずは「Yesterday」。言わずもがなの名曲です。

実際、作ったポールマッカートニーもコンサートで弾き語りで披露しています。

キーは「F」。
ポールはギターのチューニングのキーを1音落とし「G」で弾いています。
現実、我々が「Yesterday」を弾き語ろうをしたときに、
ギターの6本全部を1音ずつ落とす、というのもちょっとやっかい。
そしてポール(ビートルズ)の音域は高いところにあります。

実際、普通の声の日本人がこの「Yesterday」を歌うなら
「E」または「E♭」辺りがいい声で歌える場合が多いでしょう。

というわけで、コード譜を作ってみました。
(動画は作ってアップしたのですが著作権で引っかかってしまいました)

【1ページ】

【2ページ】

カポ5にすると原曲キーの「F」になります。
カポ3か4で余裕のある声で歌うのが美しいですよ。
(女性はカポなし?)

使うコードも簡単なのばかり。
「Bm」は「歌うたいのバラッド」にも出てきた「Bm7-5」に変えても違和感なしです。

この動画の企画は

というのがテーマだったんです。
「バッキングの訓練」のための動画でした。
(またそのうち別の動画でこの「バッキング」はやりますので)
自由に弾き語ってください。

個人的には16拍子を感じながら伴奏すると「弾き語り」が
かっこよくなる感じがします。

レッツトライ!

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