河島英五さん(故2001年)の実質的デビュー曲でもあり代表曲でもある
「酒と泪と男と女」
シンプルな曲調だからこそ歌詞の悲しさ寂しさがドンと伝わります。
こういう歌は伴奏もシンプルがいいです。
ギター1本で弾き語りをするのには最高の歌ですね。
今回はこの「酒と泪と男と女」のカッコいいイントロ、渋いオブリガード(合いの手)を
マスターしましょう!
動画はこちら
(37)「酒と泪と男と女」(河島英五)イントロとオブリガード攻略トレーニング動画【TAB譜コード譜】
3種類のパターンのオブリガードを全てあてはまるところに突っ込みました。
全部に入れても、省いてもそれぞれの解釈で構いませんからね。
コード譜とTAB譜です
TAB譜です
一通りこなせるようになってきたら強弱の表現をつけましょう。
はっきり鳴らすところ、優しくそっとならすところを区別してみましょう。
全体のストロークは16ビートを感じながら、スローなバラード。
原曲では2か所「8ビート」に変わるところがありますが、
気にしないで16ビートで押し通していいと思います。
動画に合わせてリズムを感じながら練習してください。
大抵の男性には原曲のキーは少し高いです。
実際に弾き語るときはカポを1フレットにして半音落とすか
カポを付けずに1音落とすくらいがちょうど良いはずです。
余裕をもった歌声で表情を作りましょう。
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