「1日に10人集客ができる」コンセプトを考え、SEO対策のできたホームページを作れば
バー開業は成功します。
ホームページ作成の概要はこの記事で述べました。
コンセプトについては「カテゴリー」で「コンセプト」で記事を絞り込んでみてください。いろいろな「例」を挙げています。
そして今回の
コンセプトの例は「テレビジョンバー」
イメージとして「スポーツバー」がありますよね。
こんな感じ。広い店内にスポーツ中継を映し出すモニターがたくさんあって
そのスポーツ中継をネタにワイワイガヤガヤ楽しむバー。
こういう「スポーツバー」もいいのですが、いかんせん確実に成功するバーは「10坪20席」ってのを断言しています。マスターのワンオペで。「スポーツバー」をやるには狭いかな？
それに「スポーツバー」だとちょっと限定しすぎかな？と。
世の中まだテレビが好きな人たくさんいる
「テレビジョンバー」の店内の様子はこうです。
カウンターに座ると正面の上のほうにはずらりとモニターが並んでいます。
各席には各モニターのリモコンと肩に掛けるタイプのヘッドフォン。
ウエアラブルスピーカーのおかげで「テレビジョンバー」は可能になった
画期的な「ウエアラブルスピーカー」。モニターから流れる音が自分にだけ聞こえて
周りの音も聞こえる（耳をふさがない）ので周りとコミュニケーションがとれるのです。
カウンター席用のモニターはいっぱいいっぱい並べてせいぜい5～6台でしょうか？
これは私の店のモニターの様子です。大きいモニターは32インチ画面。これがずらっと横一列に並ぶイメージです。
チャンネルは無数にあります。そういう時代ですよね。ケーブルテレビ会社と契約してもよいでしょう。
でもその場合チャンネルをそれぞれ選べるようにすると台数分の契約料が必要になりそうです。
ネットテレビもたくさんありますから、それと基本の地デジとBSで充分かもしれません。
お客さんの数だけチャンネルがあるのが「テレビジョンバー」です。
「歌番組」「プロ野球」「ドラマ」「映画」「ゴルフ」なんでも思い思いに観て過ごせるのです。
巨大スクリーンも用意
大きなスポーツイベントがあるときはみんなで盛り上がりましょう。
たまにしか引っ張り出さない100インチスクリーンとプロジェクターの登場です。
これはある意味スポーツバーですね。大騒ぎです。
合法な範囲で考えましょう
ジブリの「ラピュタ」とか「千と千尋」とか「カリオストロ」なんかが金曜ロードショーなんかで放送されるときは100インチスクリーンに映しておきます。家で観るよりみんなと観たほうが楽しいよね。
スクリーンに流す場合はあくまでも著作権の範囲内で楽しめるように慎重に確認しながら流しましょう。
「バーに遊びに来た人たちとテレビを観て過ごしている」のならOKです。
ただし例えば「○○って映画のブルーレイ流すからみんなおいで！観覧料500円だよ。」はまずいでしょうね。
「テレビを楽しむ範囲で観覧料はいただかない」これならお咎めなしだと考えます。これが「お咎め有り」なら、食堂のテレビとか、シェアハウスのリビングのテレビとかもダメなことになっちゃう。
なんて屁理屈で乗り切りましょう。
まあ10坪の小さなバーでしかもテナントビルの２階にあるようなバーに法を咎める関係の人はチェックにも来ないでしょうけどね。
「テレビジョンバー」ぜひ！どなたか実現を！
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