「ピアノ」?このブログは「ギター」の弾き方を教えてくれるのでは?
まあ落ち着いてください。
私自身もピアノを習ったことはありません。
独学で弾いたこともほぼありません。
でも、たくさんの音楽仲間と接していると、
音感やリズム感が優れた人は大抵「ピアノ」を習ったことがあることが分かって来ました。
子どものころ数ヶ月だけって人も相対音感やリズム感がしっかりしています。
アメリカだかヨーロッパだかの楽器上達の秘訣に
「他の楽器も積極的にやってみること」というのがあるのです。
ギターの他の楽器と言っても闇雲にやっても効率が悪いでしょう。
アコースティックギターを練習している人に
クラシックギターやエレキギターを習い始めることはオススメしません。
フォームが固まらなくなります。
個人的にオススメするのはドラムかピアノです。
ドラムは良いのですが環境がなかなか許さないし
ドラムセットにしろエレドラセットにしろ高価ですし場所も取ります。
ピアノなら家に既にあるかもしれません。
キーボードでも鍵盤数の少ないものでも何でも良いとなると
数千円もあれば買えます。
ただ習いに行くとなると、ちょっと非現実的かもしれませんね。
プロピアニストになりたいんじゃないし、
せっかくならコード伴奏を自在にできるようになって
ピアノ弾き語りができるようになりたい。
表題の「アプリ」の存在。
アプリがピアノの基本から教えてくれるのです。
アプリが相手なら、いつでも好きな時間に練習できるし
先生に気を使うこともないし、失敗しても怒られることもありません。
基本以上のことをやりたいなら課金が必要です。
無料お試し期間は7日間あります。
でも課金と言っても1年契約で月々700円くらいのものです。
習いにいくことを考えたら無料(交通費とか楽譜代とか考慮すると)みたいなものです。
しかも1人分の課金で何人も登録できるので、とりあえず嫁さんを登録しました。
もちろんそれぞれの成果で進みます。
身内と競争することがモチベーションの1つになるでしょう。
2日目の私の練習風景の動画を紹介します。
まだ「基本1」ってところですが、
このアプリのいいところは、基本が終わったら
コースを選べるところです。
ショパンとかベートーベンとかやりたい人は「ソリスト」コース
歌のコード伴奏をやりたい人は「コード」コース。
私はもちろんコードコース。
ピアノをこうやってかじることで音感やリズム感が鍛えられることでギターの演奏の幅が広がることは間違いないです。
それと、ギターやピアノなどいろんな楽器で遊ぶことによって
人生が豊かになるのです。
私もピアノの上達具合を10日毎にあげようかな?と考えてます。
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