【レッスン動画】「なごり雪」ゆったり16ビートストロークのトレーニング【コード譜付き】

ギターレッスン

日本人なら誰でもしっていると思われる「なごり雪」。

かぐや姫の1974年リリースのアルバムの中の伊勢正三作詞作曲の1曲。
1975年イルカのカバーが大ヒットし広く知れ渡るようになる。
その後世代を越え歌い継がれている。

元のかぐや姫、イルカのバージョンではバックやメロディは16拍子を多用するリズムなのだが
ギターを弾いて歌っているフロントマンは8拍子のアルペジオで伴奏しているため
不思議なもやりとする感覚のサウンドになっている。
当時から「なごり雪」は8ビートで伴奏する弾き語りが主流だったが、
バックのリズムセクション(16ビート)のない弾き語りでは8ビートだけでは
16拍子の歌が歌いづらく、表現しづらかった。

当時16ビートバラードの弾き語りなんて高等技術だったし。
でも今は「普通」に16ビートストロークでバラードを歌える世代が台頭。

てなわけで遠慮なく16ビートで「なごり雪」をやっちゃいましょう!

動画はこちら
(39)「なごり雪」ゆったり16ビートのトレーニング【コード譜付】

「×」のカッティングの箇所は「出来れば」でいいです。ちょっと難しいので。
うまくごまかしてください。

16ビートの基本ストローク


とにかく反復反復でカラダになじませるしか習得の方法はないです。
動画に合わせて何度も何度も練習しましょう。

コード譜はこちら

使用コード一覧です

オンコード「GonB」は「G」でもOK。
「Dm7onC」は「Dm7]でもOKです。

「なごり雪」を弾き語ると幅広い世代に喜ばれます。
ぜひマスターして豊かな人生を!(大げさ)

 

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