【レッスン動画】「チェリー」初心者のための16ビートストローク練習動画【コード譜あります】

ギターレッスン

いままでサンザンやってきた「ジャンジャカジャカジャカ」のストローク。
一般的に「エイトビート」ストロークと言われています。
この8ビートストロークができれば世の中の半分の曲の伴奏ができます。
そして、いよいよ世の中の曲の15%(てきとー)リズム「16ビート」に挑戦です。
「シックスティーンビート」というより普通は「じゅうろくビート」と読んでいます。

16ビートストロークは習得に少し時間がかかります。
「リズムを刻む」ってヤツですから、フィーリングやアクセントなど手取り足取り
細かく教えるのはドラムの先生にしか無理でしょう。

というわけで「習うより慣れろ」です。
まずは動画を見てみましょう。

「チェリー」16ビートストローク初心者練習用【コード譜付】

こんな感じです。8分音符と16分音符が絡まってます。

コード譜です

アクセントを気にするのはまだ先で結構です。そのうち自然と身につきます。
まずは16拍子のストロークをやってみましょう。


何回も何回も続けて、コード譜のAメロ「君を忘れない~曲がりくねった道をゆく~」の
4小節をやってみましょう。
ゆっくりでけっこうです。が「小節」(歌の流れ)を頭に入れつつ練習しましょう。

続いてイントロやメロ後半のコードチェンジが忙しいパターン

同じパターンを繰り返します。最初のパターンの前半です。
意外とこれはすんなりいきますね。問題は左手のコードチェンジかも?
「F」の音がきれいに出ない、とお悩みかもしれませんが、OK、OKです。
特にこの歌の伴奏はリズムさえうまく出ていれば「勢い」「グルーブ」でごまかせます。

そしてコレができれば1人前!

「あいしてる~♪」のところですね。
最後の「会いたい~♪」のところも。
これはもう頑張るしかないです。できるようになれば「武器」になります。
ローコードでのコードチェンジ、すばやいストロークはほぼ無敵です。(初心者の中では)

さあ、いよいよ中級者の世界が見えてきました。もう一歩です。
たったの後30時間練習するだけで、中級者への扉が開きます。

がんばってあきらめないでくりかえしくりかえし

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