もうみなさんは人前でギター伴奏ができるレベルです。
一人で弾き語りを披露するもよし、
歌本やネットのコード譜を友人と見ながら伴奏してあげるも良し。
積極的に人前で演奏を披露することは上達の近道です。
(現代はネット配信やYouTubeへの投稿もありますね)
そのときに4ビートなのか8ビートなのか16ビートなのか
(この場合ビート=拍子と考えてください)
咄嗟にしっくり来るリズムが出てこないことが多いでしょう。
日ごろから一つの歌を色んなリズムで伴奏して遊んでいると
あら不思議、理想のリズムを自然と刻めるようになります。
今回はそういう「遊び」のやり方を練習する動画です。
動画はこちら
(20)「遠い世界に」8ビートと16ビート両方で試してみよう【ギター初心者リズム感向上】
なんだか回りくどいことをしてますが、のんびり遊んでください。
正解は「16ビート」なんです。実際バックのリズムが16ビートで演奏してるので。
「歌」もメロディを16拍子で刻んでますね。
でも現実の弾き語りだと「8ビート」がしっくりくることが多いです。
どちらでもできるようにしといて、周りの楽器と合わせることがあれば
事前に「どちらにする?8?16?」なんて、かっこいいじゃありませんか?
コード譜はどちらも同じ
コードは簡単
せっかくなので「ConG」も覚えておきましょう。
1968年、69年発表の「遠い世界に」五つの赤い風船です。
ものすごいレベルの高い作品ですね。50年経っても全然褪せません。
私は小学生の時に音楽の時間にこの歌を習いました。若造です。
みなさんもそれぞれ思い出があることでしょう。
「歌」って本当に素敵ですね。レッツタイムスリップ!
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