『空も飛べるはず』は弾き語り定番ソング。
このブログでも取り上げてきました。
【レッスン動画】「空も飛べるはず」スピッツ 8ビートストローク卒業課題曲【コード譜】
が、スピッツのボーカル草野さんの声が一般男性よりもかなり高い。
せっかくギターを練習して伴奏できるようになっても、
そのキー「C」では歌が歌えないのです。つまり弾き語りができない。
キーを下げれば、と言ってもカポなしの「C」だとせいぜい半音下げチューニング「B」
まあ1音下げチューニング「B♭」をしたとしてもまだ高い。
じゃあまずコード譜を「G」にして作り直しましょう。
この曲の場合「Bm」が「Bm7」でも違和感は少ないので、「Bm7」に変えて
バレーコードもなくしました。
(4B)「空も飛べるはず」スピッツ −3キーで一般男性も歌える「A」で弾き語る バレーコード無し 【コード譜】
普通より少し高い声が出る人なら、このキーで弾き語れますね。
これでも高いという人はカポを1フレットにつけたり、カポを外しても良いです。
あまり低くなりすぎると歌の高揚感がなくなってしまうのでほどほどに。
チェリーも男性用の弾き語り記事あります。
【レッスン動画】「チェリー」スピッツ ♭4の男声キーで弾き語るコツ【コード譜】
コメント