【レッスン動画】「チェリー」スピッツ ♭4の男声キーで弾き語るコツ【コード譜】

ギターレッスン

誰もが憧れる「チェリー」の弾き語り。
YouTube界隈では「初心者向け」と言われてますが、なんのなんのかなり難しい。
コードチェンジもストロークも難しいのに、原曲はキーが男性にとっては高い。
原曲はカポなしの「C」なので、カポで例えば4半音(2音)キーをさげるには
「カポ8」になって現実的ではありません。

というわけで今回の動画です。

(14B)「チェリー」スピッツ ♭4一般男性キーならテンポ少し早めで弾き語ろう カポ1のG【コード譜】

うう、もっと歌唱力が欲しい!

「G」で書いたコード譜を用意しました。これなら4半音下げでもカポ1でいけます。

キーを下げると原曲と比較すると「もっさり」聞こえてしまうので
すこしだけテンポを上げると原曲に近く聞こえます。

「Bm7」をローコードで押さえるとずいぶん楽になります。


「Bm」は観念して2フレットセーハで頑張りましょう。

16ビートストロークのパターンはどれを使っても間違いではありません。
リズムが出せて気持ち良く歌えればそれでいいのです。

こちらの動画を参考に楽しく練習してください。

【レッスン動画】「チェリー」初心者のための16ビートストローク練習動画【コード譜あります】
いままでサンザンやってきた「ジャンジャカジャカジャカ」のストローク。 一般的に「エイトビート」ストロークと言われています。 この8ビートストロークができれば世の中の半分の曲の伴奏ができます。 そして、いよいよ世の中の曲の15%(てきと...

 

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