長渕剛は1978年本格デビュー(1977年一応デビュー)で
この「乾杯」は1980年の3枚目のアルバムで発表。
このころの長渕剛は作る曲作る曲、名曲ばかりで天才っぷりを発揮していて
アルバムは1枚目「風は南から」2枚目「逆流」と間違いない名盤。
そんな中、過激になるハザマのアルバム。まだ「優しい長渕」が8割のこってます。
「乾杯」は結婚する親友に捧げた歌。青春、希望、友情、愛、全て込めてます。
以前、8ビートのレッスンでやりましたね
【初心者 練習】「ジャンジャカジャカジャカ」習得レッスン2曲目 「F」攻略【乾杯 コード長渕剛 コード譜】
「ジャンジャカジャカジャカ」推進協議会、会長のあくたばーです。 さて前回の「とんぼ」に合わせての「ジャンジャカジャカジャカ」の訓練はいかがでしたか? もうノルマの20回やった。飽きた。という人は「ジャンジャカジャカジャカ」を...
これも実は考えようによっては「16ビート」なのです。
ですので16ビートの複雑なストロークに慣れない方はこちら ↑ でリズムをつかんでおいても良いです。
16ビートストロークは臨機応変、リズム、テンポ、アクセントが合っていれば問題なしです。
(2A)「乾杯」長渕剛 16ビートストローク最初の課題曲【コード譜】
長い「後奏」はサビを繰り返すだけです。
これは結構ストロークを合わせるのに意味があります。
歌のない楽器演奏に伴奏を合わせる練習をすると音感が身に付きます。
「F」は押さえることは誰にでもできるのですが、素早いコードチェンジとなると
修練が必要です。才能は必要ないです。必要なのは練習の積み重ねのみです。
16ビートストロークのパターン
16分音符が混じってるのが特徴。
アクセントはストロークに余裕ができてからでOKです。
まずは形から覚えましょう!
コメント