中島美嘉さんの「雪の華」は2003年に発表されて以来、
レコード大賞金賞や作詩賞を受賞
そして昨年は映画化までされたという言わずとしれた名曲。
そんな名曲なのですがキーが高い、メロディが難しい、
伴奏のコードも難解ゆえに
弾き語りをする人をあまり見かけません。
ならばギターのコードだけでも簡単にして障害をひとつ取り除きましょう。
動画はこちら
(35)「雪の華」中島美嘉をストロークでギター伴奏トレーニング【コード譜】
なるべく簡単アレンジにしました。
Bm7自体を簡単に押さえられるローコードにしましょう。
5弦を中指
3弦を薬指
1弦を小指
で押さえます。この指使いだと便利です。
「Bm7」もそうですが「F#m7-5」は普段押さえなれてないコードでしょうから
癖になるよう意識してコードチェンジを頑張ってください。
この歌の場合、ストロークなどはそれぞれの「歌」の合わせてご自由にどうぞ。
4拍子でも8拍子でも16拍子でも合います。
個人的には16拍子派です。動画も7割は16拍子を意識して弾いています。
大事なのは「歌唱」のほうです。
カポ4ですので、無理せずカポを落として(キーを落として)集中して歌いましょう。
歌詞の内容は意外と前向きなラブソング(メロディや中島美嘉さんの声から失恋ソングだと思っていた)
なのでメジャーコードを感じながら明るく歌ってもOKです。
クリスマスに「雪の華」!いいですねぇ。
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