【レッスン動画】「香水」(瑛人)のアコギ伴奏をマスターするといいこといっぱい【TAB譜 コード譜付】

ギターレッスン

瑛人さんの「香水」は2019年4月発表ですが、ヒットしたのは2020年に入ってから、
なのでまだまだ旬の時期は続きます。
年末には紅白歌合戦にも出場しますしね。

この機会に「香水」の印象的なアコギの伴奏をマスターしておきましょう。
音楽にそれほど興味のない人にもこの伴奏を鳴らしたら衝撃的にウケること間違いなし!

動画はこちら
(G)「香水」(瑛人)のアコギ伴奏を1曲通してのトレーニング動画【TAB譜 コード譜付】

そうなんです。8小節をひたすら繰り返すだけでいいんです。
(1回目の間奏は1~4小節で終了)
3~4小節と7~8小節は同じですし
1小節目は3・5・7小節目と同じです。
ということは4小節分だけ頑張って憶えればOKってこと。

BPMは120と早めですので、まずは動画の設定で「75%」の速度で始めましょう。

TAB譜はこちら

ギター講師の数だけ種類がある不思議現象が起こっています。
このTAB譜は私なりに起こしてみました。現実的だと思います。

「h」は「ハンマリングオン」。右手で弦をはじかず左指だけで叩きつけて(ポンッて感じ)で音を出します。
「p」は「プリングオフ」。右手で弦をはじかず左指を引っ掛けながら離す(プルッて感じ)ことで音を出します。
そしてこの伴奏の特徴「パーカッシブ」な感じは「×」部分の「アタックミュート」の「チャッ」という音。
いろいろな「アタックミュート」の方法があります。手のひら全体で押さえる(叩く)、手のひらの小指(ブリッジ側)で叩くなど。
この「香水」の場合はアタックの後にすぐベース音を鳴らさなければいけないので親指で次に鳴らすベースの弦を叩くといいでしょう。
最初はうまくいかないでしょうが、できるようになると次のベース音を鳴らすのに余裕ができますので精神的にも楽です。
動画を参考にして練習しましょう。

コード譜はこちら

」は例の8小節ごとに区切っています。
リズム感とタイム感(6小節目に自然に入れるようになる)も鍛えられますね。

ギター伴奏だけでなく「弾き語り」ができるようになるとなお良いですね。
まずは伴奏からですが。

では!楽しんで反復反復!
目指せ!ギターヒーロー!

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