昔のギター少年は「音」のみであれやこれやと想像しながら「耳コピー」なるものをやっていました。
何度も何度もレコード(カセットテープ、MD、エアチェックデータ、CD)をかけなおし
ギターの指板を指で辿りまくり、うまく行かないこともしばしば。
そのうち耳が慣れ、新曲でも30分もあれば耳コピー可能になったりするものです。
(人によっては10分も要らない)
苦労して手に入れるものほどしっかり身に付くのです。
今回は「TAB譜」と中級者の「アルペジオ」の研究をしていただきます。
この動画を見れば何をすればいいか、それぞれ分かると思います。
「神田川」 TAB譜読解とアルペジオの練習
さあ、とにかくやってみましょう!
あなたの敵はあなたです!
ヒントのTAB譜1ページ目
2ページ目
↑A4サイズに印刷できるようにしています。
TAB譜で表記されていなくてもコードはしっかり押さえます。
いずれはコード譜を見てTAB譜のアルペジオができるようになりましょう。
動画は1番までですが、2番も同じパターンです。
つまり1番ができれば最後までできるということです。
苦労しましょう!頑張ってください!
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