【レッスン動画】「22才の別れ」(風バージョン)のリードギターを詰め合わせてみた【TAB譜と実演】

ギターレッスン

ギター弾き語りができるようになると、人前でやってみたくなります。
そんなときは「フォーク酒場」が気楽。
ふらっと入ればギター好きなおじ様たちが歓迎してくれます。

そして「一緒になんかやろうよ!22才の別れのリードか伴奏どちらかできる?」
となります。確実になります。
「伴奏ならできます」では普通。
「リードギター」を選択したらあなたはその時点で「ヒーロー」確定です。
そんなときのために「22才の別れ」のリードギターを憶えておきましょう。

動画はこちら
(F)「22才の別れ」リードギター7カ所TAB譜詰め込み【明解トレーニング】

ぎゅっと詰め込んでみました。
リードギターのTAB譜は私の手作りですのであまり信用できませんので
動画と合わせてニュアンスをつかんでください。

TAB譜はこちら

指使いに特に決まりはありませんが「小指を使わない」のがリードギターをかっこよく弾くコツです。
スライドのところはできる人はハンマリングでもチョーキングでもOK。
またスライドしないでそれぞれをピッキングでもOK。
簡単にできそうな流れでTAB譜にしてみましたので最初はTAB譜に従った方が良いかもです。

コード譜はこちら

まずはイントロからですね。22才の別れのリードといえばイントロのパターンですね。
その他の「リード」はコード進行はみんな全く同じですから、
イントロのフレーズを全箇所で繰り返し弾いても問題ありません。
結構そういう場面は見ます。それでも「すごい!ギターが上手なんですね!」となります。

こういう単音弾きをやると
「コードトーン」や「スケール」「リズム」「アンサンブル」「ハーモニー」などの
世界が一気に広がりギターがより楽しくなってきます。

指先が変形するまでやってみよう!

【レッスン動画】「22才の別れ」ピックでアルペジオできるようになると良いこといっぱい【TAB譜もどうぞ】
今の60歳台半ばくらいの人たちが中学、高校時代に夢中になってギターコピーに取り組んだ曲が「22才の別れ」です。 1975年「かぐや姫」の最後のアルバムと「風」のデビューシングル。まさに鳴り物入りの曲ですね。 ギターアレンジはやはり石川鷹...

 

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